総合周年支援
総合周年支援
トヨタグループの労働組合が加盟する「全トヨタ労連」が結成50周年を迎えるにあたり、全国の加盟組合と組合員に日頃の感謝を伝え、さらなる結束力を高めるために、オンラインで実施する各種イベントの企画・運営、周年サイトの立ち上げ、結成50周年記念誌の制作を行いました。
実施施策
周年事業のメインターゲットは全国にいる組合員。コロナ禍であるのと、全国にいる組合員が参加しやすいイベントとするため、オンラインで参加可能な各種コンテンツを企画・実施しました。また、50周年のイベントは多岐に渡るため、50周年の顔となるロゴマークを制作。イベント情報は総合情報サイト運営してタイムリーに発信することで、効果的に告知しました。そして、50周年の集大成として記念誌を制作。全国の加盟組合へ感謝を伝えました。
今回は全トヨタ労連50周年事務局のオンラインイベント担当船戸様に、プロジェクトの目的やアイワットのサポートについてお聞きしました。
アイワット：今回の50周年プロジェクトの目的をお聞かせいただいてもよろしいでしょうか。
船戸様：全トヨタ労連が50周年を迎えるにあたり、形だけではない、組合員のみなさんが50周年の節目を実感できるようなセレモニーやイベントを開催しようと考えていました。
アイワットさんに依頼して一番よかったのは、全トヨタ労連が考える大事なポイントを汲み取って提案をしてもらえたこと。さらに、タイムリーかつバリエーション豊かな提案をいただいたと思っています。さまざまな著名人のセミナーも開催しましたが、こんな方までひっぱってきていただけるのかと感じました。難しけれど、これができたらいいなと思うようなことも、最大限提案いただきましたね。
アイワット：実施した施策の反響はいかがでしたか？
船戸様：さまざまなデジタルコンテンツを開催しましたが、「eスポーツ大会」では「親子で楽しめたのがよかった」という感想もあり、いろいろな意味でつながりを作ることができたと実感しています。「オンライン海外旅行」では、「定期的に開催してほしい」との要望もあって手応えを感じました。「結成50周年記念式典」についても、参加した方から「一塊になれた」「やってよかった」という声を実際に聞いています。
アイワット：プロジェクトを通じてのアイワットの対応はいかがでしたでしょうか。
船戸様：私が対面しているアイワットのメンバーの皆さんは、フットワークが軽く、話をしやすい方が多い。50周年イベントのすべてに通じるテーマや狙い、実行するための熱量や思いに共感し、柔軟に汲み取っていただけたからこそ、内部でネガティブな声はなく進められました。ときには、こちら側の思いや考えを超えるような提案もいただけたのも、とてもよかったと思っています。
